本格的な寒さがやってきましたね。
[word_balloon id=”20″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″]朝食にスムージー派の方も多いと思いますが、冷え性の私にはさすがにムリ・・・[/word_balloon]
やっぱり温かいもので体をゆっくり優しく起こしてあげたい。
ということで、スムージーだって、温かくすればいいんじゃない?と、自然とホットスムージーにたどり着きました。
今日は、お腹の中からじんわり温まるカボチャと生姜のホットスムージーのレシピをご紹介していきますね。
カボチャと生姜って相性抜群だって知ってましたか?
それでは早速、体がポカポカになるホットスムージーのレシピをお伝えしていきますね。
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カボチャと生姜の相性って抜群!体がぽかぽかになるよ

私の大好物は、黄色いモノ。
つまり、イモ栗カボチャです^^
ただでさえ、好きなカボチャですが、寒い時期だからこそ、食べたいのがカボチャ。
なぜなら、カボチャには血行促進効果があるビタミンEがたくさん含まれているから。
私はかなり冷え性なんです。
だからこそ、体を縮こませてしまう冬場には、血行をよくしてくれる食べ物って大事ですよね。
カボチャが大好き+体を温めてくれる→カボチャを使ったホットスムージーとなりました。
さらに、体を温めてくれる食材と言えば、生姜!

カボチャと生姜とのコラボの味はどうなんだろうって、作ってみたのが今回のレシピです。
今まで、カボチャの味がメインで、生姜と一緒に合わせた料理をしたことってなかったので、相性の良さにビックリです!
体がまだ完全に起きてない朝の時間から、たっぷりカボチャと人参を採れるスムージー。
ホットにすることで、体を冷やさずに、無理なく、たくさんのお野菜を採ることができます。
体がポカポカしてきて、朝食にピッタリのレシピになりました。
【朝食レシピ】カボチャと生姜のホットスムージー

さっそく、体がポカポカ温まるカボチャと生姜のホットスムージーのレシピをご紹介していきますね。
材料
- カボチャ(4分の1くらい)
- 人参(半分くらい)
- 豆乳(or牛乳)200cc くらい(好みの濃さで加減してください)
- 生姜(半かけくらい)
- シナモン(好みで)適量
簡単作り方
①カボチャと人参を適当な大きさに切って茹でる。
②生姜をすって、生姜汁を作る。
③茹でたカボチャと人参、豆乳、シナモン、生姜汁を一緒にフードプロセッサーへ投入。

*この時、カボチャと人参のゆで汁を好みの濃さに調整しながら足す
*甘味が足りないときは蜂蜜やきび砂糖などを少し足してもいいかも。

③そのまま飲んで(食べて)もいいですが、好みで温め直して、熱々を頂くのもGood!
*今回は人参を入れましたが、こちらもお好みで、カボチャだけ、or人参増やしたり、自分のお気に入りの割合を試してみてください。
カボチャと生姜のホットスムージーのオススメの食べ方

ホットスムージーとして飲むというのが、シンプルな食べ方です。
[word_balloon id=”20″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″]でも、ホットスムージーの濃さを調整して作ると違う食べ方も楽しめますよ。[/word_balloon]
豆乳(牛乳)やゆで汁の量を減らし、濃いめに作ってみると、ケチャップより少し水分少なめくらいの濃さになります。
その濃さで作ったときにオススメなのが、ホットスムージーをハード系のパン(バケットやブール)にのせて食べる食べ方です。

温かい時はスムージー派だったけど、冬場の朝食をどうしようか、悩んでいたとしたら・・・
ぜひ、相性抜群のカボチャと生姜のホットスムージーを寒い冬の朝に試してみてください。
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