以前、僕たち家族は長野県の安曇野に住んでいました。
僕は大阪から、奥さんは埼玉から長野に別々に移住。
そして、安曇野で出会い、結婚し、たくさんの素敵な仲間と出会い、安曇野は僕ら家族のふるさととも呼べる場所になりました。
今回は、僕ら家族のふるさとでもある安曇野で出会った素敵な仲間たちを紹介したいと思います。
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おぐらやま農場

僕たち夫婦が安曇野で一番お世話になったのは、この農場のオーナー夫妻です。
僕たち夫婦はここのスタッフとして働かせてもらっていました。

農場のオーナー夫妻の自然や、食べるものに対する考えに触れたことで、僕は食に対する考えがガラッと変わりました。
ここのりんごは本当に美味しいんですよ!
ウーフで人と人との交流

おぐらやま農場はWOOFホストをしています。
僕がおぐらやま農場で働かせてもらっていて、一番刺激的だったのが、農場でいろんな海外の人と交流が持てたこと。

有機農家であるホストと、日本全国・世界各国のウーファーをつないでいます。WWOOFのサイトを通し様々な人と友達になり、その関係性を深化させ、オーガニック生活を知り、新しい知見を得て、価値観の多様性を感じ、自分を向上させていくものです。家族のような気持ちで、何をしたら相手が喜んでくれるかをお互いが念頭に置きながら一緒に短い間生活します。
引用 WOOFジャパン
僕も奥さんも、海外の人と一緒に仕事をする中で、いろんなことを学ぶことができました。
※(コロナで今はWOOFの受け入れは休んでいます)
安曇野地球宿

安曇野のゲストハウスといえばここを抜きには語れません!
そしてこの宿を通して僕もたくさんの仲間ができました。
実はこの宿で奥さんとも出会いました(照)
宿のオーナーの望さんはゲストハウスのオーナーであり、安曇野の市議もしています。
望さんは、本当にまっすぐで熱い人、いつも心からみんなを応援してくれる頼れる兄貴です。
元気をもらえる宿ですよ!
土肥農園

こんなにおいしいスイカを食べたことがなかった!
それくらい本当にお勧めで美味しい、そして笑顔になるスイカなんです。
この後紹介するひつじ屋さんではここのスイカを使ったスイカジュースがあるのですが、何も足していない、スイカだけなのになんで?!というくらい美味しいんです!(夏限定)
美味しいわけ、それは土肥農園のスイカだからなのです!

ここの農園オーナーの土肥さんは若いときはプロのドラマーを目指していた方。
なぜスイカの栽培を始めたのか、そのこともサイトに書いてあるのですが人生はドラマ!!読み応えありますよ!
朝日そば ふじもり

僕と奥さんが一番好きなお蕎麦がふじもりさんのそばなんです。
オーナー夫妻のふじもりさんはとても穏やかで笑顔が素敵な二人。


安曇野ではなく松本ですが本当におすすめのそばですよ!
安曇野ひつじ屋

安曇野の玄関口、穂高駅の改札を出るとそこにひつじ屋さんがあります!

ここはレンタサイクルにレンタカー、<カフェにお土産もあり、安曇野を訪れたらまずここによるといいですよ!
夏は先程紹介した、土肥農園のスイカを使ったスイカジュース、そしてショウガが絶妙な穂高神社エールもおすすめ!

穂高神社エール
ひつじ屋自家製のジンジャーエール。スライスしたショウガに、レモンはちみつ、きび砂糖を加え、さらにカルダモンやブラックペッパーなど数種類のスパイスを入れて作ったシロップを炭酸水で割りました。複雑なスパイスの香りとショウガのピリッとした辛味に炭酸水のシュワシュワ感が混ざり合い、まさにジンジャーエール。一躍人気メニューになりました。穂高神社にも存在を認めていただいた「公認」飲料です。
引用 ひつじ屋
たくさん旅の情報があります。
ひつじ屋さんにも本当にお世話になりました。
いつも僕たち夫婦を応援してくれていたオーナーの高橋さんにも本当に感謝しています.
高橋さんの奥さんのキヌちゃんこと、サンガキヌヨさんは作家さん。
とても素敵な木の作品を作っているんですよ!

僕の家にもキヌちゃんの時計がありいつも癒やされています!
こだま食堂

お店に入ると店内にはスパイシー、でもとても優しいカレーの香りがこだましていました!
こだま食堂の店主の陽子さんは、名前のまま太陽のような人。
海外の有機農家を訪ね歩いたり、オーガニックな食材を扱う宿やパン屋、カレー店などで働いてきて学んだ味は本当に美味しく、心のこもった優しい料理なのです。
まとめ
今回は、以前僕たち夫婦が住んでいた安曇野の素敵な仲間を紹介しました。
まだまだ紹介したい、素敵な人はたくさんいるので、また別の機会に紹介できたらと思っています。
記事を書いていたらみんなに会いたくなってきました。
安曇野はいつかまた訪れたい、僕たちのふるさとです。
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