断捨離の意味とは?心豊かに生きるためには断って、捨て、離れることが大事

最近はミニマムライフという言葉をよく耳にしますね。

 

ミニマムライフとは、シンプルな暮らしをすること。

 

そして、そんなシンプルな暮らしを始めようと、断捨離をする方もいるのではないでしょうか?

 

でも、実は多くの人が、この断捨離の本当の意味を勘違いしているということなんです。

 

そこで、今回は、先日読んだ本の中にそんな断捨離のことが書いてあり、その内容が良かったので紹介したいと思います。

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私たちが一番出したいのに出せないもの

 

先日読んだ本には「断捨離とは単に片づけ術のことではない」ということが書かれていました。

 

「片づけ術ではない」とした上で、断捨離は「出す」という言葉がキーワードなのだそうです。

 

出すということが私たちにとって、とても必要なこと・・・

だというのですが、この出すというのは「モノ」だけではないのです。

 

[word_balloon id=”21″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″]それでは、私たちが一番出したいのに出せないものは何だと思いますか?[/word_balloon]

 

それは、自分の気持ち、つまり本音です。

 

泣いたり、怒りを爆発させたりなどの感情ってどこででも出せるわけではないですよね。

 

僕もそうだったのですが、こういった制限って当たり前と思っているからか、誰も気づいていない。

 

 

  • 家の中から不要なものを出す(ゴミを出す)
  • 体の中から老廃物を出す(汗や老廃物を出す)
  • 自分のなかから本音を出す(感情を出す)

 

 

断捨離は、まずこの制限の中から離れ、本当に出したいものを出すということなのです。

 

断捨離の本当の意味とは?

 

断捨離とは、もともとヨガの「断行」、「捨行」、「離行」から生まれた言葉です。

 

そして、断捨離で何を断ち、捨て、離れるのかというと・・・

それは、自分を縛っているだろう観念や価値感といった執着心なんです。

 

断捨離とは、その執着に気付き、手放すことで自分を見つめ直してより良い人生を送るための術。

 

でも、「その執着がどういったものなのかがわからない」と言う方もいると思います。

 

 

[word_balloon id=”21″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″]なので、それを理解するための例えを紹介しますね。[/word_balloon]

 

よく「着る服がない」と言ったり、または、聞いたりすることってありませんか。

 

でも、クロゼットの中には服がいっぱいあって、これってどういうことなのかわかりますか?

 

「心の中にはない」のに、「タンスのなかには服がある」。

 

「ある」のに「ない」って普通に考えたら不思議ですよね。

 

でも、これを言い換えると、「私が着たい服がない」ということになるんです。

 

どうして「着たくない服」がクローゼットの中にたくさんしまってあるのか?

 

実は、それが執着心なんです。

 

心の執着というのは、言葉でごまかすこともできるかもしれません。

 

[word_balloon id=”21″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″]でも、現実に目に見えるモノはごまかせない。[/word_balloon]

 

着たくない服であれば捨てる、そうすることで執着心がひとつ消えるのです。

 

モノを俯瞰し、「今の自分が本当に必要なモノ」だけを残していく。

 

断捨離とは、もったいないという固定概念(執着)を手放し、本当に必要なものだけにすることなのです。

 

断って、捨て、離れるはすべては引き算

 

必要でないものを出すためには、入ってくるものをいったん止める。

 

それが、断捨離の「断」の意味です。

 

断って捨て、出し続けていくとことで「離」の状態になる。

 

その「離」の状態というのが、「ここに執着していない離れた自由な状態」であるということ。

 

「断って」「捨てて」を繰り返すことで、自分が新しく生まれ変わっていく、それこそが「断捨離」なのです。

 

そして、あなたはこの「断」・「捨」・「離」の三つの漢字に共通していることは何か分かりますか?

 

[word_balloon id=”21″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″]それはすべて、「引き算」であるということ。[/word_balloon]

 

断つことも、捨てることも、離れることも、すべて引いていくという行為。

足しては抱え込んでいくことではないのです。

 

 

断捨離とは
  • 引き算の視点
  • 引き算の思考
  • 引き算の行動

 

 

みなさんは部屋を片づけるために収納グッズを買っていませんか?

 

でもこれって、断捨離では一番とも言えるNG行動なんです。

 

モノを捨てる前にそのモノが入っていた収納を捨てるというのも断捨離の考え方です。

 

収納グッズがあることでいらないモノを増やしてしまう人が圧倒的に多いのだというのです。

 

[word_balloon id=”21″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″]実は、僕もこれやってました・・・[/word_balloon]

 

キチンと出すことが出来るようになってはじめて「今、ここ、私」にフォーカスできるようになる。

 

これは、足し算の考えを否定しているということではありません。

 

物事には足すことによって解決する問題と、引くことで(減らしたり、捨てたりすることで)解決する問題、この二つがあります。

 

そして、現在は多すぎるモノを持て余し、多すぎる情報に振り回され、多すぎる人間関係に煩わされ、というストレスフルな状態の人が多いと思いませんか。

 

片づけたり、仕舞うよりも、必要ではないと思うものは捨てる。

 

モノを留めて置いたり、抱え込むのではなく、手放すことでそういったストレスも減っていくということなのです。

 

まずは目の前のものをひとつ捨てることから始める

 

「でも、そうは言っても、いったいどこから捨てていけばいいのか・・・」

 

[word_balloon id=”21″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″]そうなる人もいますよね。[/word_balloon]

 

そういった片付けに困っている人へのアドバイスがこちら↓

 

「どこからなんて考えている暇があったら、目の前のものから!」

 

れは一般社団法人「断捨離」代表のやましたひでこさんの言葉です。

 

そして、こうも言われています。

 

モノを減らさない状態で掃除をしたり、モノがたくさんある部屋の中にわざわざ飾り棚を作ろうとする人もいるのですが、とても素敵には見えません。

 

最初にモノを減らすというステップがあることで、掃除もしやすくなり、インテリアも生きてくるんです。

 

まずは行動が先で、捨てたらどうなるのかを味わえばいいのです。

 

そして、それをを味わうことで、本当の自分を出せるようになるというのです。

 

人生を悩みの宝庫にしてはいけない

 

私たちは、過去を悔やんだり、未来を心配して「今、ここ」からずれていきます。

 

人間の本質というのはぶれて、ずれるもの。

 

だから、ぶれない自分であろうとしてもなかなかできないですよね。

 

でも、ずれたりぶれている自分に気づいて、回復させることならできる。

 

そして、その元に戻るためにすること、それが断捨離なのです。

 

 

目の前のモノを通して、不要や不適が何かを自分に問いかけ、要、適、快を選び抜いていく。

それが「今、ここ、私」をつくるのです。

 

 

[word_balloon id=”21″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″]あなたは自分で生活を複雑にしていませんか?[/word_balloon]

 

 

  • 人生を悩みの宝庫にしないためにも、断捨離をする。
  • 自分にとって本当に大切なことや本当に必要なものだけを手元に残す。

 

そうすることで、シンプルに幸せになる選択が選べるようになり、結果多くを求めなくなる。

 

今あるもので満たされていると感じることで心豊かに生きられるようになるのです。

 

僕もこの考えを知り、あらためて断捨離をしてみようと思いました。

 

この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。

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