子供を怒っては後悔。でも自分を責めないで!罪悪感から抜け出すヒント

また子供を怒ってしまった。

あんなにもなんで怒ったんだろう?

 

子供が大好きなのに、怒り出すと止まらない。

 

私ってダメな母親だ・・・と、自分を責めていませんか?

 

でも、いつもと違う視点を手に入れることで、罪悪感の沼から抜け出すことができるので、そのヒントをシェアしていきますね。

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子供を怒っては後悔・・・

 

怒っては、後悔、怒っては後悔・・・

 

その繰り返しに、自分で自分を責め続け、その罪悪感を積もらせていく。

 

怒ってばかりの自分を、愛情が足りないのかなとか、母親として失格だと自分を責め続けていませんか?

 

そんな罪悪感に悩んでいるお母さん、多いと思います。

 

私もそうでした。

 

でも、違う視点から「怒る」という行為を見ていくと、実は、愛情たっぷりの母親としての自分と出会うことができるんです。

 

罪悪感から抜け出すヒントは怒っている意味を知ること

 

子供をなぜ、あんなに怒ってしまうのか?

 

もう、罪悪感を感じたくない!

 

自分で自分の気持ちを知りたいって私は思い始めました。

 

そして、なぜ怒ってしまうのかがわかれば、怒らずに済むと思い、怒っていた意味を考え始めたんです。

 

 

ここで、怒っていた意味を知るために、ちょっとした質問形式でお伝えしていきますね。

 

以下の質問はあるあるだと思うので、自分の経験したことのように感じて読んでいってくださいね。

 

怒った場面の例①

 

子供を直近で怒ったのは、どこですか?

 

ー近くのスーパーで。

 

それはいつですか?

 

ー昨日の夕方

 

あなたはどうやって怒っていますか?

 

ー怖い顔をして、「スーパーの中で走っちゃダメ」って子供を怒っています。

 

あなたが怖い顔をして怒ったことで、子供にプラスになったことは何ですか?

 

ースーパーで、走ってはいけないとわかります。

 

さらに、あなたが怖い顔をして怒ったことで、子供にプラスになったことは何ですか?

 

ースーパーで走るとおじいちゃんやおばあちゃんにぶつかってケガをさせてしまうことがあるとわかります。

 

さらに、あなたが怖い顔をして怒ったことで、子供にプラスになったことは何ですか?

 

ー誰かにケガをさせるような迷惑な行為をしてしまう人間にならずにすむので、社会でキチンと生きていけるようになります。

 

さらにさらにさらに、あなたが怖い顔をして怒ったことで、子供にプラスになったことは何ですか?

 

ー私(母親)がいなくても、社会で生きていける能力を身につけることができて、自立した人間になれます。

 

怒った場面の例②

 

別の場面で、子供を直近で怒ったのはどこですか?

 

ー自宅のリビングで。

 

それはいつですか?

 

ー今日の朝

 

あなたはどうやって怒っていますか?

 

ー子供に片付けるように怒鳴っています。

 

あなたが片付けるように怒鳴ったことで、子供にプラスになったことは何ですか?

 

ーみんなが過ごすリビングはきれいにしておかないと、ママやパパが嫌な気持ちになるとわかります。

 

さらに、あなたが片付けるように怒鳴ったことで、子供にプラスになったことは何ですか?

 

ー家族といえども、片付いていない部屋は居心地が悪いから一緒にいるためには片付けたり、人の気持ちも考えないといけないとわかります。

 

さらにさらに、あなたが片付けるように怒鳴ったことで、子供にプラスになったことは何ですか?

 

ー誰かと共同生活を始めた時に、相手の気持ちを汲んで生活できる能力が備わり、共同生活ができる人間になれます。

 

さらにさらにさらに、あなたが片付けるように怒鳴ったことで、子供にプラスになったことは何ですか?

 

ー私(母親)がいなくても、生きていける能力を身につけることができて、自立した人間になれます。

質問からわかったこと

 

上の質問に対する答えから、子供を怒っていた意味は、私(=母親)がいなくても生きていけるように、子供に生きていく術を教えてしていたんだとわかりましたね。

 

この時、もっと優しく子供に、「スーパーで走ってはダメよ」とか、「みんなのリビングはきれいにしていてね」と笑顔でいったとしたら、どうだったと思いますか?

 

だいたいの場合、子供は聞いていないか、また同じことを繰り返すと思いませんか?

 

あなたが、怒ったレベルで伝えない限り、その子供には伝わらないと母親であるあなたが判断して伝えているんです。

 

そして、怒るという行為で、あなたが望んだ「自立した子供」へと導こうとしていると思いませんか?

 

私の場合のお話をちょっと

 

私は、39歳の時に息子を産みました。

 

その後望みましたが2人目は生まれず、一人っ子の息子。

 

いつになるかは神様のみ知ることですが、私たち夫婦が先に逝き、息子は兄弟もいないため一人ぼっちになる可能性があります。

 

だからこそ、万が一、一人になってしまっても、ちゃんと生きていけるように、早く自立してほしいと心の奥深くで願っている自分がいました。

 

自分ではいつも意識していることではありません。

 

でも、日々の暮らしの中で、息子が自立できるようにという意識が無意識的に強く働いているんです。

 

その無意識的に私が望んでいたことを、私は、キツく怒ることで、実現しようとしていたんです。

 

つまり、怒っていた行為の意味は、私が心の底で、子供のために必要だと思っていた自立を導くためだったんです。

 

すべては、自分が望んでいた結果を導くためにしていたんです。

 

そういう視点から毎日の怒っている状態を見てみると、

 

私って、母親として必要なことをしていたんだって、母親として立派じゃん!って思えました。

 

 

キツく怒ることで、母親から自立して生きていく術を身につけさせていく。

 

いつまでも母親がいないと人に迷惑かけたり、部屋を片付けられない人間にしないために必要なことをしていたんです。

 

もう自分を責めないで

 

もっと優しい母親になりたかったと、まだ思いますか?

 

自立できない息子を見ていたいですか?

 

罪悪感から抜け出すヒントは、なぜ怒っていたのか、怒っていた意味を知ることです。

 

自分が子供に怒っていた意味を知った今、もう自分が母親失格だなんて思わないですよね。

 

すべてのことは、母親がその子供にとって、必要なことを、必要な程度で、選んで行っていることの結果だったんです。

 

違う視点から「怒る」という行為を見ていくと、子供に対する愛情たっぷりの母親としてやっていたことだったんですから。

 

だから、自分は子供を怒ってばかりいるって、もう自分を責めないであげてください。

 

そして、そんな自分に出会えたことで、怒っていた私に変化が起こりました。

 

怒っていた意味を知った

怒ることで母親としての役目をしていたと自分の中でストンと気がつけた

怒る行為を冷静に見ることができる自分がいる

「あ、私は今この子の自立を促そうと母親として当然のことをしているんだ」という考えが頭に出てくる

感情だけで怒っている状態から抜け出すことができる

子供に必要なことを教えているという意識になっている

「怒る」というより「教えている」感じになってくる

 

 

なんと!怒ること自体が減ってきて、前よりも自分の心の中が穏やかになっている気がします。
こんな効果があるなんて、考えてもみませんでした(嬉しい!)

 

ぜひ、今度は以上の質問を自分の経験でやってみてください。

 

ワークをやる際のポイントをお伝えしておきますね。

 

ポイント
  1. 目をつぶる
  2. 自分の子供を直近で怒った場面を思い出す
  3. そのまさに怒っている場面に入る
  4. 子供が怒られたことでプラスになったことを考える

 

息子さん、娘さんは、あなたの目の前にいますか?右隣にいますか?

 

思い出すのではなく、具体的にその場面に入って、その状況で経験してください。

 

以上のように、いつもと違う視点で、怒ったという行為を見てみてくださいね。

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